苺宇宙交信日記

宇宙と交わった日々の記し

孤独は光

星空のみえるところで息をしていますか。

 

iPhoneの明かりで星が見えなくなったこと

林檎の光が狭いワンルームを照らす

 

生きていくうえで、孤独とどれだけ向き合えるのか、孤独をどれだけうまく飼い慣らせるか、が人間としての度量が試されると思うんです

私は「孤独」をマイナスなイメージに捉えておらず、むしろ私の人生のおいてすごく重要なテーマの一つとして考えています。

 

孤独を時としてあなたを蝕み、人差し指でちょんとつついただけで今にも崩れてしまいそうな程に脆い夜をつくる

 

それは悪いことじゃ無い

痛みを知っている

その度につよく成る

 

やがて君の孤独は光を纏い一等星になって、

誰にも届かない場所で燦然とひとり輝く 魂が燃えるように

 

 

中学生くらいかな。こんなことを書いていました。

 

幾つもの泣き出しそうな 夜を越えてここまできたね 出逢ってくれて有難う

 

これは多分、私自身が言われたかった言葉だと思います。

 

あなたが泣き出しそうな夜に、月の様にそっと

優しい光で包み込む そんな文章を書きたいです

 

あなたが苺宇宙交信日記に出逢ってくれたこと、とても嬉しいです