苺宇宙交信日記

宇宙と交わった日々の記し

約束

友人から

「ともだちとか家族とか、色んな人の顔を、男とか女とか関係なく思い浮かべてみたけど、〇〇ちゃん(私)にしか会いたくないって思った、〇〇ちゃん(私)にしか救われないって思った」

と言ってもらえたことがあります。

 

友人はおおきな悲しみにくれていました。

魂が震えるような痛みが私の存在で、私の言葉で、救われるなんて思ってくれて、有難う。

私のたいせつな言葉たちは、あなたを守る盾になりたがっている。

 

私の感覚では

どんなに苦しくても

幸せは息絶えることは無く生きている

幸せは無傷のままわたしをみる

 

耳障りの良い言葉を無理やりに生み出すことはしない。私は魂の言葉しかその友人にあげたくないと思っているからこそ、その言葉はとても嬉しかったのです。

 

涙で声を震わせながらくれた言葉を、

私は忘れず、背負いたい

 

目眩がする程に幸福な言葉だ。

 

わたし、もっともっと、

生き伸ばす言葉を信じたいです。