友人から
「ともだちとか家族とか、色んな人の顔を、男とか女とか関係なく思い浮かべてみたけど、〇〇ちゃん(私)にしか会いたくないって思った、〇〇ちゃん(私)にしか救われないって思った」
と言ってもらえたことがあります。
友人はおおきな悲しみにくれていました。
魂が震えるような痛みが私の存在で、私の言葉で、救われるなんて思ってくれて、有難う。
私のたいせつな言葉たちは、あなたを守る盾になりたがっている。
私の感覚では
どんなに苦しくても
幸せは息絶えることは無く生きている
幸せは無傷のままわたしをみる
耳障りの良い言葉を無理やりに生み出すことはしない。私は魂の言葉しかその友人にあげたくないと思っているからこそ、その言葉はとても嬉しかったのです。
涙で声を震わせながらくれた言葉を、
私は忘れず、背負いたい
目眩がする程に幸福な言葉だ。
わたし、もっともっと、
生き伸ばす言葉を信じたいです。